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![]() ぐっすり眠った翌日は、ホテルのレストランで朝食。 レストランには、イタリアからファッション誌の撮影隊がいました。 ここで、これを撮影してー、服をチェンジしてー、ちがう!スケジュールもう一度チェックして!とか、せわしなくしゃべっています。 ヨーロッパでもブータンは神秘の国のイメージがあるのでしょうか。 確かに、お寺や僧侶と一緒に撮影したら、ものすごく素敵な誌面が出来上がるに違いありません! さて、本日の朝食はビュッフェのおかずと卵料理2種。 ![]() ![]() ![]() ![]() コーヒーミルクを入れた小瓶の取っ手にこんなかわいらしい気配りが! ![]() 塩とコショウもこんなにかわいい器に入っています☆ ![]() ブータンの滞在も今日が最後、ガイドとドライバーの2人に別れを告げ、いざバンコクを目指します。 うーん、帰りの航空券もあくまでもハンコと手書き。 今回の滞在で、そんなブータンが大好きになりました。 ![]() DrukAirのCAたち。民族衣装が素敵です。 ![]() 今までずっと行ってみたかったブータン、今回短い滞在でしたが、いろいろと回ることができ、またブータンの人と触れ合えたことは本当によい思い出になりました! 今度来るときは、もうちょっとゆっくり滞在したいな。 ![]() ▲
by eighty_eiko
| 2008-09-15 21:03
| ~Bhutan~
![]() 失礼いたしました。ずっとサボっておりました。。。 自分でももう、いい加減、ブータンネタは終わりたいと思っておりますが! もう少しお付き合いのほどを・・・。 ブータンにはアマンを始め、いくつかの外資系ホテルが出来始めています。 私たちが泊まったのは、先日トニー・レオンが結婚式を挙げたことでも話題になった、Uma Paro(ウマ・パロ)。 帰国して、2週間後くらいにこのニュースを聞いて本当にびっくりしましたが、彼のチョイスは決して間違っていないと思うほど、すてきなホテルでした。 ![]() Uma Paroは、シンガポール出身のホテル起業家、クリスティーナ・オンが手がけたスパ・リゾート型のホテル。東京ドーム3個がすっぽり入ってしまうほど広大な敷地に建てられており、9棟のヴィラと20室の客室があります。 2004年11月にオープンしたので割と新しいホテルだし、広大な敷地の割には客室数が少ないので、サービスも行き届いていて、とても気持ちよくステイすることができました♪ ちなみに、ホテルのマネジメントはイギリスのコモホテルズ&リゾーツが行っています。 建築はブータンの伝統建築をかたどった美しい造りで、部屋の内装も洗練されていました。エステやプール、ヨガ教室、図書室などがあります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ホテルの部屋はこんな感じ。 ![]() トレッキングで疲れた足をマッサージで休め、ホテル内を散歩。 ![]() ミスト・サウナに入って、夜はバーで店員の人とおしゃべり。 ![]() ![]() 中田英寿もつい先日、ここに泊まったのだとか。 ![]() ![]() ▲
by eighty_eiko
| 2008-09-14 21:40
| ~Bhutan~
![]() パロにあるキチュ・ラカンは、7世紀に建てられたブータン最古の寺院。 中にある仏像の撮影は許可されていなかったので撮れませんでしたが、千手観音や11面観音などが祀られていました。 ![]() ![]() お寺にいたやせっぽちの子猫。 ブータンではお寺の中に猫がいることが多かったような? 本堂の中にも普通に猫がいて、お坊さんたちもかわいがっています。 ![]() 外から撮影することができた壁画。 ![]() キチュ・ラカンを後にして、ホテルに向かおうとしたところで、ドライバーの人が 「Look! Rainbow!!」と叫んだので、窓の外を見ると、なんとも美しい虹が!! ![]() こんなに端から端まできれいなアーチを描いた虹を見たのは人生初めてかも?と思うくらい美しく、「Somewhere over the rainbow~♪♪」と思わず歌いたくなってしまうくらいでした。 車を止めてもらって、しばしその虹をゆっくりと眺めていると、、、 1台の小型飛行機が虹のアーチに向かっていくところを見れました。 この飛行機のパイロットもさぞ興奮したに違いない!? ![]() まさかブータンでこんなに美しい虹を見れるとは思っていなかったので、なんだかとってもラッキーな気分になりました。 この虹のおかげで、ブータンへの旅はわたしたちにとって忘れ難いものになりました!! ▲
by eighty_eiko
| 2008-08-26 21:32
| ~Bhutan~
![]() 長らくご無沙汰しておりました。 夏休みで実家に帰ったりしているうちに、あっというまに時間が過ぎてしまい・・・。 明日からは箱根に行ってくる(遊んでばっかり?)ので、また更新できなくなってしまいますが、どうかご辛抱のほどを。 さて、今回のブータンへの旅では、トラベル・エージェントがブータンの普通の人々の家への訪問もアレンジしてくれたので、ブータンの人々の暮らしを垣間見る機会にも恵まれました。 ![]() おうちの入り口。 ![]() そして、キッチン。 昔の日本のようなかんじ? 素朴ですごく生活感にあふれています。 ![]() ゲスト・ルーム。 ここで、バター茶やお米(?)などをいただきました。 ![]() ![]() ブータンの人々の家には必ず国王の写真が飾ってあるそうです。 こんなかんじ。 ![]() これは、客人が来た時に、ブータンの人々が出す4点セット。 バター茶しか覚えていません…。ほかのお米や実の名前を忘れてしまいました・・・。 ![]() どこの家にも必ずある仏間。 ![]() ゲスト・ルームや居間と同じくらいのスペースを取ってあり、壁にはブータン式の仏画が描かれています。 ![]() これだけの祭壇がどの家庭にもあると思うと、本当に敬虔な仏教国なのだなと思います。 ![]() 帰りには庭になっている桃の実を取っていいよ!と言われたので、いくつかもらいました。 もぎたての桃の実。 ![]() ![]() 日本のものより小さいですが、甘さ抜群。 もぎたての桃を食べながら川べりを散歩したこの日の午後はなんだか格別でした☆ ![]() ▲
by eighty_eiko
| 2008-08-25 21:37
| ~Bhutan~
![]() パロの街の中心から少し外れた民家の並ぶ郊外。 これは吊り橋。 昔ながらのシンプルな吊り橋です。 ![]() ![]() 川の近くには、田園風景が広がります。 ![]() ![]() ![]() うーん、こうやって見るとこうした風景。日本の田舎に似ているような気がしませんか? ▲
by eighty_eiko
| 2008-08-08 21:10
| ~Bhutan~
![]() 登り道がひたすら続いた行きの道は、写真をいっぱい撮る余裕がなく、最後の力を振り絞って撮っていましたが、帰り道には少し元気が回復し、山道で行き交う人々や山道に咲いている植物を撮る余裕が出てきました。 ということで、山道で会った人々および、ブータンの植物コレクションをどうぞ。 登り道であったお坊さん。 ![]() ブータンの民族衣装「ゴ」に身を包んだ男の人。なんとこの人、ガイドのお兄ちゃんと同郷の出身者でした!地元の名主とのこと。 ![]() 一家でタクツァン僧院までお参りをしていた人々。 ![]() 山の中腹でピクニックをしていた母娘。我ながらすごくよい写真だと思っています☆ ![]() 帰り道、スポーツシューズで武装した我々を尻目に、革靴でひょいひょい坂を下っていくお坊さん。強い・・・。革靴で登山・下山なんて私には無理。 ![]() この男の子も馬を連れてひょいひょい下っていきます。 ブータンの人は足腰が強いです! ![]() 帰り道に突然現れたおみやげ屋さん。こんな山道の真っ只中で誰か買うのかな? ![]() 途中、湧き水で手を洗う母と息子。 ![]() 山の麓では、馬や牛が普通に草を食んでいます。実にのどかな風景。映画に出てきそうな幻想的な風景です。 ![]() ![]() ![]() では、植物を。 以前、シンガポール植物園に育生している植物とはまた違って、ブータンは高地にあるため、高山植物が多く、そのため、小さくて可憐な花が多いです。 こうやってその国々によって自生している花が違うというのも旅の新たな発見です。 一部、キノコや山菜も混じっていま~す♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by eighty_eiko
| 2008-08-07 21:42
| ~Bhutan~
![]() レストハウスに着いて、ひとまずひと休み。 このときは、とにかくどこか座れる場所へ・・・というかんじ。 温かい紅茶とビスケットをいただきます。 ![]() こんなに紅茶がおいしいなんて! こんなにビスケットがおいしいなんて! 人間、極限まで疲れるとほんとうに小さな一口、一杯がおいしく感じられます! レストハウスから眺めたタクツァン僧院。まだまだ道のりは遠いです・・・。 ![]() しばらく休んで体力を回復・・・。 と思いきや、早々に出発命令が・・・。 レストハウスに着いたら、あとはあとちょっと・・・と聞いていたのですが、そんな淡い期待は見事に砕かれました。実は、ここからが本当に辛い道のりだったんです。 このレストハウスから僧院までは、平らな道はなく、標高差にして200mのアップダウンを繰り返し、さらに45分ほど歩かなければいけなかったのです! Noooo Waaaay! 崖沿いに作られた階段を数百段下ったと思ったら、また数百段登るということを繰り返すこと数回。。。 そんな私を尻目に走りながらついてくるワンちゃん。 私が休憩するとワンちゃんもこのように休憩し、歩き始めるとまるで道案内人のように私たちの先を軽々と走っていく・・・ そんなことを繰り返していくうちに、ワンちゃんとの間に不思議と連帯感(?)が生まれました。笑 ![]() そんななか、ああ、もう、だめ、完全に次の一歩が踏み出せないというところで、なんとか展望台に到着。この道のり、なんだか本当に修行のようです。 この展望台からは、タクツァン僧院がきれいに見えます。 ![]() ここから見ると、僧院が切り立った崖の上に建てれていることがよく分かります。 ![]() ズームアップすると・・・。 建物の真ん中の辺りにお坊さんたちが何人かいるのが見えるでしょうか? ![]() ここまで来ると、“下界”もはるか下の方に・・・ ![]() ここから先は実は、外国人の立ち入りは認められていないのですが、今回はガイドの人に事前に許可証を取っておいてもらったので、内部も見学することができました。 これがその許可証。 ![]() 展望台からまたもやアップダウンが続きます。 とりあえず数百段下りると、バターランプを作っている小屋を発見。 ブータンではろうそくではなく、バターランプと呼ばれるものを使います。 ![]() ![]() バターランプを作っているおじさん。 ![]() 小さな小屋の中にも立派な祭壇が。 ![]() バターランプの光に癒されたのもつかの間、そこからまたさらに下り、滝に突きあたります。 ![]() しばし、滝のマイナスイオンに癒されるもすぐに昇り階段。。。 ![]() そこから、数百段上った後。 やっと僧院の入り口まで来ました・・・。 ![]() やっとのことで入り口まで来たけど、もう、だめという感じ。 肝心の僧院についた時には、すでに体力の消耗が激しく、ひぃぃぃ~というかんじでしたが最後の力を振り絞って拝観。 ![]() けど、やっぱり素晴らしかったです!!! 標高差600mの道のりをひたすら登ったり降りたりした甲斐がありました! 写真撮影はNGでしたが、僧院の中ではミステリアスな密教の雰囲気を肌で感じることができ、しばらくその雰囲気にひたすら浸っていたいと思いました。 チベット密教の僧院って本当に独特の雰囲気があるんです。 ![]() 帰り道、やっとの思いでレストハウスまでたどり着き、待ちに待ったランチ・タイム。 ![]() こんなにお昼ご飯をおいしいと思ったのは初めてでしたヨ! ![]() (続く・・・) ▲
by eighty_eiko
| 2008-08-06 21:12
| ~Bhutan~
![]() パロにあるタクツァン僧院、(通称、タイガーズ・ネスト:Tiger's Nest)はブータン観光のハイライトとも言える場所。 ここは、ブータンで信じられているチベット仏教「ドゥッパ・カギュ」の開祖である、パドマ・サンババという聖人がチベットから虎の背中に乗って(!)ブータンを訪れた際、ここで瞑想をしたというのが起源の聖地です。 そして、その聖地が、これまたすごいところにあるんです! 下の写真の真ん中のあたりにポツンと見える白い建物がタクツァン僧院。 ![]() 写真からも分かるように、かなり山の上の崖にへばりつくようにして建てられています。もちろん、舗装道路やロープウェー、ケーブルカーが整備されているわけではないので、修行よろしく、下から歩いて登ることになります。。。 山の駐車場に着いて、上を見上げたとき、「あんな高いところに登るなんて、絶対無理。登っても途中でギブアップする・・・」と弱音を吐きそうになりましたが、ブータンまで来ておいて、タクツァン僧院に登らずして帰るのはやっぱりもったいないと思い直し、手荷物を全部車の中においてカメラだけ持って登ることにしました。 駐車場は標高2,500mのところにあり、実際の僧院は3,100mのところ(!)にあります。 標高差600mのトレッキングなんて、生まれてからこのかた経験したことないのに、まさかブータンでそれを経験することになるとは・・・。 ![]() 最初のうちは、結構楽勝なんて思っていたけれど、15分もしたら、空気は薄くなってくるし、一歩上るごとに息が切れます。 足の筋肉もプルプルしてくるし、自分の体力のなさを呪いながら一歩一歩上っていきます。 だって、こんな急な坂をひたすら登るんですよ!? ![]() ![]() 時々、視界が突然開けて、下界(?)が遙か下の方に見えます。 ![]() けど、もうここまでくると意地で登るしかないというか。。。 途中からは、あまりに登るペースが遅い私を見かねて、ガイドと夫がチア・アップしてくれたうえ、引っ張り上げてくれました。。。なんてみっともない。。。 そんなこんなで、約1時間かけてどうにか、標高2,920mのレストハウスに到着。 汗はダラダラ垂れてくるし、体力も結構限界です。。。 ![]() (続く・・・) ▲
by eighty_eiko
| 2008-08-05 21:11
| ~Bhutan~
![]() 地図上の平面の面積は、日本の九州とほとんど同じというヒマラヤの小国、ブータン。 地理的には、インドと中国という2つの大国にはさまれながらも、1,000年以上も独立を保ってきました。 実はこのブータン、1960年代まで鎖国政策を続けており、それまでは舗装道路や電気、自動車、電話や郵便制度も整えられていませんでした。 実際、先代国王のジグメ・シンゲ・ワンチュクが16歳で1972年に即位した当時、ブータンは貧困、識字率、乳幼児死亡率のどれをとっても、世界で最悪の水準だったそうです。 そのブータンが開放路線に転じたのは1960年代。前国王の父が第3代国王だったときです。彼は、道路や学校を建設し、診療所を開き、国連への加盟を実現しました。 その後、ジグメ・シンゲ・ワンチュク国王は、「国民総幸福量(Gross National Hapiness)」という概念を考案。「持続可能な開発」、「環境保護」、「文化の保全と振興」、「優れた統治」の4つを国政の柱とすることにし、次々と改革を打ち出してきました。 国民総幸福量というのは、「幸福こそ人と国家の究極の目標」だとする考え方で、国民総生産(GNP)にかわる概念として、現在、世界から注目を集めています。 例えば、ブータンには、豊富な天然資源が眠っていますが、こうした資源をむやみやたらに切り売りすることは禁止されています。これは、ブータンの国土のほぼ4分の3を占める森林の25%以上が保護区に指定されていることからも分かります。 ちなみに、ジグメ・シンゲ・ワンチュク国王は4人姉妹を妻にめとっています(ブータンでは4人まで妻をめとることが認められている)。これがこの4人姉妹と国王の写真。反射してしまって、うまく映っていませんが・・・(>_<) ![]() 発展途上国が安易に経済社会発展を遂げる方法として選びがちな、「効率の重視」や「外貨の獲得」を最優先にするのではなく、国民ひとりひとりの本当の幸せは持続可能な発展から来るという信念を貫くという、ブータンの姿勢は個人的に尊敬に値すると思います。 現在、2008年1月に行われたブータン初の国政選挙後、絶対王制から立憲君主制に移行しているところ。 現在の国王は、ジグメ・シンゲ・ワンチュクの息子、ジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク(28歳)です。一番上の写真が現国王。 正式には、今年の10月にでも戴冠式が行われるそうですが、彼にはブータンの今後を握る重要な任務が課せられていると言えそうです。 これが、前国王(右)と現国王(左)。 ![]() ブータンの国民からの信頼が厚い前国王。 ブータン人の家庭には、必ず前もしくは現国王の写真が飾られているそうです。 ▲
by eighty_eiko
| 2008-08-04 21:15
| ~Bhutan~
![]() マーケットと言われるだけあって、ウィークエンド・マーケットにはたくさんの人が集まって、活気にあふれていました。 こんな一度に多くのブータン人に触れ合ったのも、ここが最初で最後。 ここでは、ブータン人の日常を少し垣間見ることができ、とっても楽しかったです! ということで、ウィークエンド・マーケットで会った人々のスナップを。 まずはお坊さん。 ![]() こんな小さな赤ちゃんもお母さんにおぶられて来ていました☆ ブータンに行って驚いたのは子どもが多い!ということ。 日本が少ないだけかもしれませんが、行く先々で子どもがいっぱい遊んでいて、街が活気にあふれています。 ガイドに聞いたら、人口ピラミッドもきれいな三角型をしているとのこと。 22歳以下の若者が人口の半分を占めているのです。 次世代のブータンを担う若いパワーをあらゆるところで感じました。 ![]() ブータンの女性の民族衣装「キラ」を着た女の子。 ![]() 母と娘。 ![]() 写真を撮っていいですか?と聞いたら、はにかみながら「うん」と答えてくれた女の子。 ![]() マーケットの端のほうでじっとわたしたちを見つめていた男の子。 坊主頭がかわいいです。 ![]() 最後はおじいちゃん。 撮っていいですか?と聞いたら、ケタケタと笑いかけてくれました。 私が言うのは失礼かもしれませんが、なんて味のある顔をしているのだろうと思いました。 顔に刻まれた皺が本当にすてきです。 ![]() 写真を見ても分かるように、ブータンの人は本当に素朴で親切です。 こういう人々こそ、ブータンの一番よいところなのかもしれません。 ▲
by eighty_eiko
| 2008-08-01 21:29
| ~Bhutan~
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